急な切迫入院のときのこと
予定日から約1ヶ月前の検診のとき、それはやってきました。
「このまま入院です。もう家帰れないから。荷物は持ってきてもらってね。」
その前の経過から予想はしていたけど、なんだかんだ持ち堪えていたのに。
切迫早産で入院になる時って荷物さえも取りに帰れないんだー!とネットで見聞きしておりましたが私の家、徒歩5分なのに。帰りたいよ〜
夫に連絡して夜に荷物を届けてもらうことに。
まだ午前中だったのでモバイルバッテリーを持ってて本当によかった!!
他に何も持っていなくてずっと携帯見てたから夜までに電池切れるところだった。
体重増加を結構怒られていたので、検診前夜は夕方までにごはんを食べる。
朝は食べないで朝一に検診に行く。
検診終わったらご褒美(←何のだ)に好きなもの食べる!
というスタイルだったので、、お腹もぺこぺこ。
何食べようか妄想していたのに〜!
しかもそんなときに
「ごはんが夜からの用意になってしまうので、お昼は誰かに持ってきてもらえる?」ですって!?
夫が来れるのは夜なので。無理です。泣
しょんぼりしていたらなんとかおにぎりとフルーツを用意してもらえました。
これがなかなか、でかい。
こんなに、食べていいの、、?
あぁもう体重管理を考えないで出されたものを食べて許されるんだなぁと幸せな気持ちになりました。笑
この病院、入院中に必要なものは一通り用意しているので身軽に入院して下さいという方針。
タオル、パジャマ、化粧品など至れり尽くせりほとんど用意されています。
…通常の入院では。
切迫のときは除く。なんて聞いてないよー!!
夫と2人暮らし、平日は家で1人なので急な陣痛の時のために何度も持ち物チェックして揃えていました。
でもタオルとかパジャマとか化粧品とか…用意してないよー!
盲点だった。
夫に全然準備してないじゃ〜ん笑
とか言われたけどこれ、しょうがなくない?!
面会時間がかなり限られていて次は週末まで夫は来れるかどうかわからない。
ということで夜逃げか!ってほど大量のタオルやパジャマや下着を持ってきてもらいました。
身軽に入院してくださいとは一体。。笑
夫と2人で乗り切る出産はこういうところでも大変なんだなーと実感した次第でした。